にし恋ブログ

 にしき恋は兵庫県丹波篠山市・西紀南地区という場所で、農業ボランティアを中心に地域活性化のため、幅広い活動を行なっています! 私たちのサークルのことや地域の魅力を発信していこうと思います!

5月19(日) 頼れる笑顔のつっか

5月19日(日) 曇り
活動報告を担当させていただく経営学部1回生の保田将吾です。
あだ名のやすどぅーの方を覚えていただければ名前の方は忘れてもらっても構いません😊😊

さて、本題に入ります。
本日は3回生のつっかさんと共に山本至さんの元へ農ボラをしに行きました。
 

 

堆肥撒き

 


本日の作業は堆肥撒き、これまでみぞ切りと草刈りしかしたことが無かったので初めての作業となりました。堆肥撒きの作業内容としては、
①15kg入の袋をカッターで開ける
②袋の中身を大きめのバケツ的なやつに移す
③ ②でバケツ的なやつに移したものを畝に撒く
以上3つです。なお、個人的には②の作業が辛かったです。

 

 

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頼れる先輩

しかし、午前中は前日のみぞ切り*1の疲れからか僕の動きが悪く先輩におんぶにだっことなってしまいました😭😭😭

 

結局午前中は全作業の3分の1ほどしか進まず、自身に対する情けなさに打ちひしがれてました。

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美味しい昼食をいただいたあとは、心機一転馬車馬の如く働かせていただきました。午後の作業は皆さんの役に立てたと思います。そして、お待ちかねのおやつタイム。今回はなんと昼食後に2回もおやつタイムがあり、フルーツがたくさん食べられて幸せでした☺☺☺

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2日連続の農ボラを終えて

 

今回は初めて2日間の農ボラでとても疲れましたが、非常にやりがいが感じられて楽しい休日となりました。僕は暇人なので、これからも土日の予定が埋まることはあまり考えられません、ですので農ボラにも積極的に参加したいと思います。僕と会うことがあればその時はよろしくお願いします。

 

P.S.僕の顔なぞ需要がないと思うので、1枚目にだけ載せておきます。あとはつっかさん写真集をお楽しみください。あらいい笑顔がたくさん、ハッピーな気持ちになってきますね☺☺☺☺☺ それではまたどこかで

 

(やすどぅー)

 

 

*1 田面に凸凹があると、落水しても窪んだところは水がたまり根腐れしやすい。そこで、中干し前の出穂四〇日前ころに、四~一〇条おきに、深さ一〇~一五cm、幅約二〇cmの溝を切り、枕地もぐるりと切って各溝を排水口に繋げておく。排水だけなら一〇条おきくらいでよいが、溝に水をためて飽水管理をするには四~六条おきでないと浸透しにくい。動力溝切り機なら能率的だが、ブロックや舟形の角材を引っ張る方法でもよい。

 

溝切りをすると用水の少ない場所でも均一かつスムーズに入排水ができ、遅くまで入水しておけるので登熟もよくなる。上方の田んぼのアゼ際は上の田から水が浸透して乾きにくいので、とくに深い溝を切って排水溝につなげておくとよい。溝はメダカやオタマジャクシ、ヤゴ、ドジョウなど、田んぼの生きものの中干し期の避難場所ともなる。

現代農業用語集より引用

http://lib.ruralnet.or.jp/genno/yougo/gy027.html