にし恋ブログ

 にしき恋は兵庫県丹波篠山市・西紀南地区という場所で、農業ボランティアを中心に地域活性化のため、幅広い活動を行なっています! 私たちのサークルのことや地域の魅力を発信していこうと思います!

11/9,10 六甲祭!鶏ぞうすい、だぞっ♪

どうも!イベント大好き、応動2回のカオルコです(゜∀。)

 

さてさて、農ボラにはあまり顔を出していない私ですが、実は10月の黒枝豆のパッケージ制作以外にも裏で細々と準備していたことがあったのです〜

 

そう!学内一大イベント、六甲祭!!

 

にしき恋からは例年鶏ぞうすいを出店しており、今年のメニューも鶏ぞうすいに満場一致で大決定♪

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責任者の楠田氏をはじめ、六甲祭Pのメンバーで7月から試作をするなど準備して参りました( *´꒳`*)

毎年味に工夫をしてきた鶏ぞうすいですが、今年は特に!以下の2点にご注目〜!

 

①中華風に大幅リニューアルでアルヨ
例年しょうゆや出汁をベースに和風の味付けにしていた鶏ぞうすいですが、今年は鶏ガラベースの中華風に!香り高い黒ごまとピリっと辛いラー油をトッピングすることでアクセントのある味変が可能に。

 

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②ドン引き!?雑炊もちもち現象の打破
にしき恋では炊き出しに使うような超大鍋で鶏ぞうすいを調理しているのですが、露天で長時間くつくつと加熱していると……
当然のことながら、米粒が消失するわけですね。模擬店も後半戦になった頃にはおかゆとも餅とも言えないモノが生成していたこの現象に終止符を打つべく考え出した案は、

米を継ぎ足さず、雑炊を売りきってから新しく雑炊を作り直す

というもの。シンプルですね。
とはいえやってみると大変で、売れ行きのいいお昼時には米の炊きあがりが間に合わずお時間をいただくことも……

けれどもシフトに入ってくれたメンバーの発案で、様子を見ながら火を入れたり消したりする(コンロの火加減はON/OFFのみなのです……)工夫や、具として入れたワカメの緑色が功を奏してなんとか米粒を保った状態で提供することができました(゜∀。)

 

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以上の2点にこだわりを持って売り出した鶏ぞうすいですが、例年よりも100杯ほど多く売り上げることができました!後半では用意していた具材やお椀が足りなくなって急遽買い出しに行ってもらいました( °◊° )

 

お客さんからの評判も良く、「おいしかったので両日とも買いに来た」「気に入ったので部活の仲間に買っていく」などなど嬉しいお言葉もたくさんいただきました。

買いに来てくださった方々、シフトに入ってくれたメンバー、買い出しに快く応じてくれた仲間に感謝!

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私自身もとても楽しく六甲祭を満喫できました。
ありがとうございます!!

 

編集:そ

 

 

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