9月21日(土)光り輝くカレーうどん
2019年9月21日(土)☔️
こんにちは、理学部生物学科3回生の村岡涼子です☺️
前期は実験等々で忙しくてあまり篠山に行けなかったのですが、今は自由な夏休み☀️
よーし農ボラするぞーーーと意気込んで篠山に乗り込むものの…
台風の影響もあり、あいにくの雨😔☂️
涼しい(むしろちょっと寒い)風に夏休みの終わりを感じ、ちょっとセンチメンタルな村岡さんは、同じく3回生のあかりんご🍎と二郎さんのお家へ向かいました。
玉ねぎの種まき
二郎さんのお家に着くと、机の上には玉ねぎの種が。ネオアースというかっこいい名前の玉ねぎと、よくサラダに入ってる赤玉ねぎの2種類あります。
そう、今日の作業はこれらの種まき!
雨なのでゆったり屋内作業です😊
種まきといっても、畑に直にまくのではありません。
セルトレーという、小さなポットが連なったような容器に土を詰め、トレーごと水に浮かべて土に水を浸透させ、ペンの後ろで1つ1つのポットに入った土に穴を開けた後、種をまいていきます。
簡単な作業ですが、玉ねぎの種は小さくて真っ黒。どこまで種まいたっけな…と、幾度となく目を凝らして黒い土を見つめました。
肩が凝りますねぇ…
種を蒔いた後は、上から別の土をかぶせて種まき作業完了です!
約2ヶ月後に、少し大きくなった玉ねぎの苗を土ごと畑に植え付け、来年の春ごろには収穫できるそうです🌱
この玉ねぎは出荷用ではなく自分の家で食べる用だそうですが、その数12×24×4=1152個…
発芽しない種もあるとはいえ、一体どうやって消費するのだろうかと不思議に思う村岡でありました🤔
作業中、にしき恋で、畑を借りて野菜を作るという活動が今年度も始動しているという話を二郎さんにすると、なんと、余った種をいただけることに😮
しかも今ここで種をまいて、植え付けできる大きさになるまで預かっていただけるということで!
村岡さんとあかりんごさん、せっせと種をまきました。
余った種をまきおわったタイミングで新品の種が追加されたので、二郎さんまだ玉ねぎ植えはるんか…と慄きながらもせっせと種をまきました。
そしてやっと全ての種をまき、「このトレー以外が二郎さんの玉ねぎです!」と報告すると、二郎さん、「この2つもにしき恋のトレーやで?」
……えっ!?
こうして、晴れてにしき恋は12×24×3=864個の玉ねぎを手に入れましたとさ。
広大な玉ねぎ畑ができるなぁ……
光り輝くカレーうどん
お昼ご飯は、待ってました二郎メシ😘
肌寒いくらいの気温だったので、熱々のカレーうどんが光り輝いて見えます…✨
将来はこんな料理上手な人と結婚して養ってもらいたいですね😌笑
おやつのおはぎとプリンも最高に美味しくて、もう完全に胃袋を掴まれた1日でした。笑
これからもお手伝い行かせていただきます!!!😍😍😍笑
うれしいおまけ
農ボラの後は、可愛い一回生の後輩、とうかちゃん&ゆうなちゃんと一緒に大学近くのご飯屋さんへ行きました🍴
今日の作業のことや冬の農ボラのこと、その他いろんなお話ができて楽しかった👏
また、作業終わりに二郎さんにいただいたバターナッツかぼちゃは、カレーに入れて調理してみました🎃
しつこくない甘さがちょうどよくてとっても美味しかった!
ありがとうございます!
こんなおまけも、にしき恋の活動の醍醐味の1つですよね〜☺️
10月は黒枝豆の収穫期です🎉
たくさんの人と黒枝豆を食べながらお喋りするの楽しみやなぁ
みんな来てね~!