2月23日(土) 【図解】池下先生の溝切り講座

＊この記事は前回の記事からの続きとなっております。

nishikikoi-sasayama.hatenablog.com

えと、すみません。「農業ボランティアの」報告でしたね。

本日（2/23 Sat.）は西出くんと共にたぶち農場にお邪魔しました。

 溝切りの解説

作業内容としては、この時期恒例かつキツイ作業ランキング1位とは行かずともそれなりの上位に入りそうな溝切りです。これまでの活動報告を読むと皆さんが説明してくれているので解説は省略。
するのもどうかと思うので、絵心は無いですが図での解説を試みたいと思います。（画像を見てください）

（みなさんわかりましたか？？わからないことがあればコメントで質問してください！）

仲良しの3人

池下、西出共にそれなりに顔を合わせる機会も多いので作業中は二人だけというより田淵さんと3人での会話が多かったです。最近生まれた3人目の息子さん（おめでとうございます！）の名前についてとか、西出くんが最近乗り始めたバイクのお話（カッコイイ…！）とか、一人っ子って変なやつ多ない？（そうですか？）などたわいもないお話ばかり。午前も、お昼を食べて居る時も（上のくだりは実話です）、午後もそんな調子で過ぎて行きました。

難所

作業内容で特筆すべきシーンとしては最後に溝切りをした田んぼ（乾新町付近）です。立地こそ住宅街の中にポツンとある普通の田んぼなのですが、隣接する家屋は一軒だけ前の時代に取り残されたような廃墟。

それだけならいいのですが好き放題に生えた木が柵を越えてこちらに浸食しているではありませんか…！

このままでは農機が傷んでしまうので急遽鋸と脚立を持ち出して出動！鉄筋コンクリートが腐食して傾いていたり、コンクリートの割れ目から根が伸びていたりと何度も驚かされましたが、なんとか作業に支障が無さそうな状況までにすることは出来ました。

（篠山市庁にお勤めの方がもしいらっしゃればこちらの塀の取り壊し等、是非検討して頂きたいです。面して居るのが道ではなく畑とはいえ、地震などが起こると昨年の大阪北部地震の時のような事故も考えられる程の状況なので。）

10月ぶりのたぶち農場、作業は相変わらず身体に来ますが、それを超える楽しいお話も沢山して頂きました！ありがとうございました〜！後昼ごはんごちそうさまでした！

P.S.
この日の夜にはいつもお世話になっている方々にお集まり頂き、今年度の活動報告及び簡単な懇親会を行いました。この会の中では来年度の代表からも挨拶が。え、まだ誰が代表か知らない？その内挨拶があると思いますよ。

（池下和輝）